ブログで月1万PVの収益は?【3つの実例で解説します】

ブログで月1万PVでの収益は?【実例で解説します】

ブログで月1万PVを目指したいけど、どうすればよいのだろうか?

副業Webライター

ブログ歴5年以上の副業Webライターが答えていきます。

月1万PVというのは、ブログ運営の1つの目標になるアクセス数だと思います。

ジャンルによりますが、1万PVを達成できるとうまくいけば1万円、もっとうまくいけば10万円の収益を上げることも可能です。

この記事では3つのブログの事例を元に、ブログのアクセスを月1万PVに増やす方法を解説していきます。

ブログの記事数とPV数・収益は無関係【3つのブログ例で解説】

目次

月1万PVに到達するまでの記事数と期間

キーワード選定を間違えなければ、1万PVに到達するまでの記事数はそこまで多くありません。

実際に私が運営しているブログには、1記事5,000PVまで稼いでいる記事もあるくらいです。

とはいえ、ここまでのあたり記事を見つけるのは難しいので、私が運営している3つのブログで1万PVに到達したときの記事数と到達までの期間を公開します。

ブログA:30記事で半年間

2021年7月に立ち上げたブログで、2021年12月に1万PVを超えました。

アナリティクスのデータ

1万PVを達成するのにかかった期間は半年でした。

2022年3月現在は30記事のまま放置していて、月2万PVを超えています。

副業Webライター

このブログはアフィリエイト収益を目的として作っておらず、収益は月1万円くらいにとどまっています。

ブログB:30記事で半年間

2020年に立ち上げたブログです。

途中までアナリティクスを入れていなかったので正確にはわかりませんが、サーチコンソールのデータを見ると半年くらいで1万PVに到達したと思われます。

そのときの記事数は、ブログAと同じく30記事くらいです。

このブログは、その後アップダウンもあり、削除した記事などもあって、今では40記事を超えるくらいになっています。

2022年3月のPV数は約1.2万PVです。

アナリティクスのデータ

このブログは収益化を意識したエンタメ系特化ブログです。

副業Webライター

このブログ2022年3月の収益は、30万円くらいです。

ブログC:200記事で5ヶ月間

2018年9月に立ち上げたブログです。

アナリティクスのデータ

1万PVに到達したのは5ヶ月目の2019年1月でした。

そこまでに200記事を投入しているので、相当頑張っています。

このブログは、記事数が多い割に収益化がうまくいっていません。

副業Webライター

このブログが10万PVを超えた後の収益は、月8万円くらいです。

これまでの経験から
  • 1万PV到達に必要な期間は半年から1年です。
  • 記事数は最低30記事くらい、できれば50~100記事くらいは必要かと思います。

月1万PVを到達させるためにやるべき8つのこと

これまでのブログ運営を振り返って、月1万PVを達成するのにやるべきだと思うことは、以下8つです。

  • 1万PVを狙えるキーワードを選定する
  • 書くジャンルを絞る
  • 検索意図に答える記事を書く
  • 最初のうちは集中的に記事を書く
  • 記事を露出させる
  • トレンドを狙った記事を書く
  • アクセス解析ツールを使う
  • 継続してリライトする

それぞれ詳細を解説していきます。

月1万PVを狙えるキーワードを選定する

月1万PVを達成するには、月1万PVを狙えるキーワードを選定することが大前提です。

副業Webライター

検索数が少ない記事ばかり書いていると、月1万PVは難しいですよ。

検索エンジンからの流入を前提にするなら、月1万PVを獲得するのに月間検索数で20万件くらい検索されるキーワードを合計として選ぶ必要があります。

なぜ20万件かというと、検索結果に表示されたうち流入するのが約5%だからです。

実際に私の運営しているブログのうち、3つのブログのサーチコンソールの結果を見ても、約5%がCTR(検索表示に対して、クリックされる割合)になっています。

サーチコンソールのデータ

たとえば50記事で月1万PVを目指すなら、以下の計算になります。

検索回数20万回 ÷ 50記事 = 4,000回

つまり、1記事あたりの月間検索回数が4,000回を超えるキーワードを狙っていく必要があります。

100記事で月1万PVを目指すなら、以下の計算になります。

検索回数20万回 ÷ 100記事 = 2,000回

書くジャンルを絞る

最近のSEOは単独の記事で順位を上げるのが難しく、記事同士を内部リンクでつなぎながら順位を上げるのが主流になっています。

したがって書くジャンルをある程度絞って、同じジャンルで内部リンクをつなげられる記事を書く必要があります。

先ほど例にあげたブログAもブログBも、ともにジャンル特化のブログで、記事同士が内部リンクでつながる設計になっています。

副業Webライター

もし50記事で月1万PVを目指すなら、ジャンルは1つに絞った方がよいでしょう。100記事で到達するつもりでも、ジャンルは2つまでとしましょう。

検索意図に答える記事を書く

検索エンジンに評価されるためには、ユーザーが記事を読んだときのユーザー体験も重要です。

ユーザー体験をよいものにするには、検索意図に沿った記事を書く必要があります。

ユーザーの検索ニーズには、顕在ニーズと潜在ニーズがあります。

顕在ニーズとは、ユーザーが明確に自覚しているニーズのことです。

「うどん 作り方」で検索する人の顕在ニーズは、「うどんの作り方を教えてほしい」です。

潜在ニーズとは、ユーザーが自覚していない隠れたニーズのことです。

「うどん 作り方」で検索する人の潜在ニーズは、「おいしいうどんを食べたい」とか、「うどん作りを失敗したくない」です。

副業Webライター

検索意図に沿った記事とは、顕在ニーズに答えるのはもちろん、潜在ニーズを特定して、その答えも書かれた記事のことです。

最初のうちは集中的に記事を書く

うまくやれば30記事くらいでも月1万PVを超えますが、できれば早い段階でその30記事を書くのがよいでしょう。

ブログを作って早い段階で20~30記事くらいを公開することで、検索エンジンにどのようなブログかを早い段階で認識させることができるからです。

またまとまった記事があると、SNSなどを通じて訪れたユーザーからも評価されるようになります。

検索エンジンと訪問ユーザーに早い段階から「情報がまとまっているブログだ」と思ってもらうことで、立ち上がりを早めることができます。

副業Webライター

実際、先ほどのブログAとブログBでは1ヶ月で30記事を書き上げていて、ブログCでは5ヶ月で200記事まで書いています。

記事を露出させる

ある程度まとまった記事ができたら、露出させていきましょう。

わかりやすいのがSNSですが、SNS以外のも露出させる方法があります。

たとえばYahoo知恵袋で、ブログ記事に関連する質問があったら、その質問に答えつつ「詳細は私のブログに書いています」と誘導するのもアリです。

他には、似たジャンルのブログに相互リンクを申し込んだり、どれか1つ記事を紹介するかわりにその記事からリンクをもらうという手もあります。

副業Webライター

記事を露出させてアクセスを増やすと、グーグルから評価される一因になります。

トレンドを狙った記事を書く

トレンドを狙った記事を書くのも有効です。

トレンドを狙ってアクセスを独占できると、瞬間的にアクセスが増えるだけでなく、ドメインパワーが高まり検索エンジンからの評価が上がる一因にもなります。

先ほどのブログBでは、開設から間もない頃にトレンドに沿った記事を書きました。

2ヶ月後に必ずアクセスが伸びるであろう記事を先読みして書いたのです。

その結果、以下のようにアクセスを急激に伸ばしました。

サーチコンソールのデータ

その後、ブログBは半年でめでたく月1万PVを突破できました。

副業Webライター

自分が書くジャンルで、近い将来起こるであろうイベントを考えてみましょう。

アクセス解析ツールを使う

アクセス解析ツールを使うのも大事です。

というか、そもそもツールを使わないと1万PVに到達できたどうかを計測できません。(事実ブログBでは、当初ツールを入れていなかったので、1万PVを超えた正確なタイミングがわかっていないです)

アクセス解析ツールを使うことでPDCAを回せるようになります。

PDCAとは、Plan(計画)、D(実行)、C(検証)、A(修正)の略です。

月1万PVを目指す計画(P)を実行(D)したあとに必要となる検証(C)の場面で解析ツールが役立ちます。

私が主に使っている無料ツールは、以下3つです。

サーチコンソール検索エンジン対策の結果を検証するときに使います。
グーグルアナリティクスPV数を計測したり、ページごとのユーザー体験を推測したりするのに使います。
Clarity(クラリティ)ヒートマップやページ内での実際のユーザーの動きを見るのに使います。
副業Webライター

どれも本当によく使ってるツールです。無料なのが信じられないくらいです。

継続してリライトする

先ほどブログ開設当初に記事を集中的に書くことが大事と言いましたが、書いてほったらかしではいけません。

継続してリライトしましょう。

リライトの目的は、2つです。

1つは、ユーザー視点からより読みやすい記事へと完成度を上げるためです。

最初に作った記事を後から見直すと、いけていない点、修正すべきと思う点が山のように見つかります。

そうした点が見つかったら、逐一修正をしていきます。

2つめは、検索エンジンの評価を上げるためです。

サーチコンソールを見ると、どんなワードで上位に入っていて、どんなワードではダメなのかを分析できるので、分析結果をもとに記事を修正していきます。

こうした地道な作業の積み重ねによって、ユーザーと検索エンジンの双方から評価される記事が出来上がっていくのです。

副業Webライター

私はスキマ時間で自分のブログを眺めては、リライトするという作業を繰り返しています。

月1万PVが目的か手段かは整理しておこう

ここまで月1万PVを達成するための方法を書いてきましたが、一点注意すべきことがあります。

副業Webライター

それは月1万PVが、目的なのか?手段なのか?をはっきりさせておくことです。

もしブログで収益を得ることが目的なのであれば、月1万PVは必ずしも必要ではないかもしれません。

たとえばブログで月5万円の収益を得ることが目的なら、月5,000PVくらいでも達成できる可能性はあるからです。

またPV数だけを追い始めると、以下のようなことが起こる可能性もあります。

  • 記事がブログのメインジャンルから外れていく
  • 結果、ユーザーからも検索エンジンからも評価されなくなってしまう
  • PV数を稼げても収益には全くつながらなくなる

もし「何となく月1万PVを目指したい」と思っているなら、「今のジャンルでユーザーに価値を感じてもらえるブログ作り」を優先させた方がよいかもしれません。

まとめ

以上、月1万PVを目指す方法でした。

これまでの経験から、1万PV到達に必要な期間は半年から1年くらい、記事数は最低30記事くらい、できれば50~100記事くらいは必要になるでしょう。

その上で、月1万PVを目指すために必要なことは以下8つです。

  • 1万PVを狙えるキーワードを選定する
  • 書くジャンルを絞る
  • 検索意図に答える記事を書く
  • 最初のうちは集中的に記事を書く
  • 記事を露出させる
  • トレンドを狙った記事を書く
  • アクセス解析ツールを使う
  • 継続してリライトする

ただしやみくもに月1万PVを目指すのは、おすすめしません。

PVだけを追い求めるデメリットが小さくないからです。

月1万PVを目指そうと思っているなら、デメリットも意識した上で取り組んでみましょう。

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